2021年1月5日火曜日

金融資産公開 2020年12月末

こんにちは。
2020年12月末の金融資産残高を公開します。
一馬力であることや資産形成の背景については、自己紹介の記事をご覧ください。
また家計の支出については。こちらの記事をご覧ください。

(目次)
1.金融資産状況(1年前との比較)
2.金融資産推移(2011年~2020年)
3.金融資産推移(2020年)
4.株式の詳細
5.投資信託の詳細
6.ETFの詳細
7.金融資産の内訳


1.金融資産状況(1年前との比較)


※スマホからご覧の方は、拡大いただくと画像が見えやすくなります。
※PCからご覧の方は、画像をクリックいただくと拡大します。

2020年12月末の金融資産残高は「14,662,743円」となり、過去最高となりました。
2019年の12月末と比較して、「2,293,368円」増加しました。
増加要因としては、給付金や児童手当、保有株の株価上昇が大きかったです。
また税引後の受取配当金も年間で121,432円となりました。

預金:8,432,008円
株式:4,232,727円
投信:1,791,646円
ETF:198,720円
米ドル:7,642円


2.金融資産推移(2011年~2020年)



9年間で約1,289万円の金融資産が増加しました。
受取配当金も約27万円受け取っており、今後も伸ばしていきます。
結婚以前から一人暮らし、奨学金返済ありであり、
結婚時点で私しか資産がなく、一馬力でありますが少しずつ資産は形成できています。


3.金融資産推移(2020年)




合計金融資産:14,662,743円
評価損益:+698,725円
対前月末比:+846,111円
1年を振り返ると、2月、3月、9月、10月は厳しい相場の影響を強く受けました。
11月、12月と最後2ヵ月で保有株の株価が上昇して笑顔で1年を終えることができました。


4.株式の詳細






株式の合計評価額:4,232,727円
評価損益:+419,501円
NTTの株価回復の影響が大きいです。
一方でキヤノンや関西電力は低迷を続けており、毎月含み損の状態です。


5.投資信託の詳細




投資信託の合計評価額:1,791,646円
評価損益:+246,302円
米国市場も上昇しており、投資信託の含み益も増加しています。


6.ETFの詳細



ETFの合計評価額:198,720円
評価損益:+32,922円


7.金融資産の内訳



保有金融資産を1年前と比較しました。
預金:67%→58%
株式:26%→29%
投信:7%→12%
ETF :0%→1%
米ドルは1年前も現在も僅かだけ保有しているので、計算上0%です。(四捨五入のため)
預金の割合が減少していますが、今後も50%以上は確保していく予定です。


2020年12月末の金融資産目標を13,500,000円を達成できました。
8月末に一旦達成するも、その後に金融資産が減少し、11月末以降で再度達成しました。
定額給付金や児童手当の入金に助けられた1年でした。
新規購入株式では、3月のキヤノンの購入が大失敗となりました。
一方でヤマダHDやキリンHDを安値で購入できた一面もありました。
2021年はこれまで以上に支出が増加すると思いますが、
2021年12月31日時点での金融資産目標を「16,000,000円」として、新たに1年を歩んでいきます。
 
twitterしています。「@alpacatanteicod」 

0 件のコメント:

コメントを投稿