2021年10月末の金融資産残高を公開します。
一馬力であることや資産形成の背景については、自己紹介の記事をご覧ください。
また家計の支出については。こちらの記事をご覧ください。
(目次)
１．金融資産状況
２．株式の詳細
３．投資信託の詳細
４．ETFの詳細
５．1年前との比較
１．金融資産状況
※PCからご覧の方は、画像をクリックいただくと拡大します。
2021年10月末の金融資産残高は「17,765,703円」であり、過去最高となりました。
10月は配当金の入金はありませんでした。 前月末と比較すると金融資産は「491,286円増加」しました。
評価損益はプラス242万円となり、こちらも過去最高の含み益となりました。
円預金 ：8,171,914円
個別株式：5,532,983円
投資信託：3,113,544円
ETF ： 933,600円
米ドル ： 13,662円
投資先(個別株式、投資信託、ETF)の状況です。 時価ベースではNTTが約26.6%を占めております。
２．株式の詳細
株式の合計評価額：5,532,983円
評価損益：+1,326,772円
前月末と比較すると、株式の含み益が97,063円増加しました。
ネオモバでは新たに武田薬品工業を買いました。
３．投資信託の詳細
投資信託の合計評価額：3,113,544円
評価損益：+908,167円
投資信託の評価額が初めて300万円を超えました。
つみたてNISAでこつこつ購入することで、投資信託の含み益は増加しています。
前月末と比較すると、投資信託の含み益は196,081円"減少"しました。
４．ETFの詳細
ETFの合計評価額：933,600円
評価損益：+190,038円
前月末と比較すると、ETFの含み益は55,620円増加しました。
５．1年前との比較
1年前の2020年10月末と比較して、金融資産を4,682,733円増やすことができました。
コロナショックから約1年、どん底も経験しましたが、特別定額給付金や株価上昇によって1年で大幅な資産増加となっています。
特に昨年10月末は保有株の評価額が低迷していた時期なので、10月末で比較した場合の上り幅は大きくなっています。
保有金融資産の内訳を1年前と比較しました。
円預金 ：60%→46%
個別株式：27%→31%
投資信託：11%→18%
ETF ：2%→5%
米ドルは1年前も現在も僅かだけ保有しているので、計算上0%です。(四捨五入のため)
円預金の割合が減少しおり、2021年8月末以降は50%以下になっています。
2021年10月は、過去最高の金融資産残高となりました。
12月末までに金融資産残高が17,500,000円を目標にしていましたが達成しました。
残り2ヵ月で年末の金融資産残高を18,000,000円にしたいです。
慎重に増やしていきます。
twitterしています。「@alpacatanteicod」
