2022年1月4日火曜日

金融資産公開 2021年12月末

こんにちは。
2021年12月末の金融資産残高を公開します。
一馬力であることや資産形成の背景については、自己紹介の記事をご覧ください。
また家計の支出については。こちらの記事をご覧ください。

(目次)
1.金融資産状況
2.金融資産推移
3.1年前との比較
4.投資先状況
5.株式の詳細
6.投資信託の詳細
7.ETFの詳細


1.金融資産状況


※PCからご覧の方は、画像をクリックいただくと拡大します。


2021年12月末の金融資産残高は「18,903,082円」であり、過去最高となりました。
1年間で税引後の配当金として166,730円の入金がありました。 評価損益はプラス2,603,143円となり、過去最高の含み益となりました。

円預金 :8,143,111円
個別株式:6,062,766円
投資信託:3,374,531円
ETF :1,307,880円
米ドル : 14,794円


2.金融資産推移



2011年~2021年の12月末時点での金融資産推移です。
2011年の年末には177万円の金融資産でした。
一人暮らしをして、結婚時も金融資産は自分だけ保有していた状況で、
収入においても一馬力でありますが、2021年の年末には1,890万円の金融資産に増加しました。
子どもが誕生し、新築で家も購入しましたが、投資の力によって順調に資産形成できています。
この間に受け取った配当金(税引後)の累計は約44万円です。
今後は受取配当金も増やしていきます。




3.1年前との比較




1年前の2020年12月末と比較して、金融資産を4,240,339円増やすことができました。
株価上昇によって、労働収入を超える大幅な資産増加となっています。
この1年間で投資額も増加したため、円預金残高は減少しています。
保有金融資産の内訳を1年前と比較しました。
円預金 :58%→43%
個別株式:29%→32%
投資信託:12%→18%
ETF   :1%→7%
米ドルは1年前も現在も僅かだけ保有しているので、計算上0%です。(四捨五入のため)


4.投資先状況



円預金と日本株式、米国株式で全体の96%となっています。

投資先(個別株式、投資信託、ETF)の状況です。 時価ベースではNTTが23.5%を占めております。

5.株式の詳細








株式の合計評価額:6,062,766円
評価損益:+1,310,125円
前月末と比較すると、株式の含み益が91,282円増加しました。
ジュニアNISAで三菱UFJ(8306)とりそな(8308)をそれぞれ200株購入しました。
ネオモバでは新たに三菱マテリアル(5711)を購入しています。


6.投資信託の詳細




投資信託の合計評価額:3,374,531円
評価損益:+1,031,488円
前月末と比較すると、投資信託の含み益は138,036円増加しました。


7.ETFの詳細



ETFの合計評価額:1,307,880円
評価損益:+261,530円
前月末と比較すると、ETFの含み益は56,822円増加しました。


2021年は、大きく金融資産を増やすことができました。
2022年は年末の金融資産残高20,000,000円を目指しています。
収入だけでなく、資産も一馬力で、子どももいますが、ついに2000万円が見えてきました。
下落場面でも売らずにじっと耐えて、今年も資産を増やしていきます。
 
twitterしています。「@alpacatanteicod」