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2021年7月22日木曜日

1ヵ月の家計支出 (2~3人世帯 2017年の平均)

こんにちは。
過去を振り返るということで、2017年の家計支出をまとめましたので公開します。家計簿においては1円単位で記録しているため、正確な数字になっております。
2017年は当初世帯人数2人で始まりましたが、途中で子が誕生して世帯人数が3人になりました。

・2019年の家計支出における1ヵ月の平均については、こちらの記事をご参照ください。
・2020年上半期の家計支出における1ヵ月の平均については、こちらの記事をご参照ください。
・詳細なプロフィール及び家計背景については、自己紹介をご参照ください。

(目次)
1.1ヵ月の家計支出(2017の平均)
2.各支出項目の割合


1.1ヵ月の家計支出(2017年の平均)


1ヵ月の支出:194,729円
(食費:27,862円)
3万円以内に収まっていました。

(水道光熱費、通信費:28,333円)
部屋数が少なく、電気代が節約できました。

(基本生活費:47,995円)
出産関係もあり医療費はかかりました。

(住居関連費:62,000円)
2017年は賃貸マンションで暮らしていました。
共益費込み、エアコン付きの2DK(40平米)、築約25年、最寄り駅まで徒歩5分で62,000円でした。

(その他:28,539円)
奨学金返済の負担が大きいです。


2.各支出項目の割合


住居関連費:31.8%
基本生活費:24.6%
その他:14.7%
水光熱費・通信費:14.5%
食費:14.3%

支出の3割は住居関連費が占めています。
振り返ってみれば、当時はコンパクトな家計であったと思います。
今後も定期的に家計内容を公開していきます。


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2020年8月24日月曜日

1ヵ月の家計支出 (4人世帯 2020年1月~6月の平均)

こんにちは。
2020年の上半期(1月~6月)の家計支出をまとめましたので公開します。
家計簿においては1円単位で記録しているため、正確な数字になっております。

・以前公開した2019年の家計支出における1ヵ月の平均については、こちらの記事をご参照ください。

・詳細なプロフィール及び家計背景については、自己紹介をご参照ください。


(目次)
1.1ヵ月の家計支出(2020年上半期の平均)
2.各支出項目の割合
3.今後の予測


1.1ヵ月の家計支出(2020年上半期の平均)

1ヵ月の家計支出:218,985円


(食費)
・在宅勤務増加により外食費が少なくなっております。
・実家(農家)などからの食糧支援はありません。

※日本政府の家計調査(2019年)における、
我が家と同様の「4人世帯(有業者1人)」の世帯主年齢~34歳と比較すると、
次のようになります。
政府の家計調査:61,555円
我が家:36,787円
平均より1ヵ月あたり24,768円も少ない。

参考リンク:家計調査 (表番号3-8のデータを引用)


(光熱水費と通信費)
※日本政府の家計調査(2019年)における、
我が家と同様の「4人世帯(有業者1人)」の世帯主年齢~34歳と比較すると、
次のようになります。
電気代
政府の家計調査:9,512円
我が家:8,213円
平均より1ヵ月あたり1,299円少ない。

ガス代
政府の家計調査:5,565円
我が家:4,230円
平均より1ヵ月あたり1,335円少ない。

水道代
政府の家計調査:4,195円
我が家:3,608円
平均より1ヵ月あたり587円少ない。

携帯は夫婦ともに格安スマホです。


(基本生活費)
・コロナの影響で外出が減少したため、交通費が大変少なくなっています。
・衣料費や美容費も平均と比較すると大変少ないと思います。


(住居関連費)
・支出は安定しています。数年後には修繕積立金が大きく上昇する見込みです。
・固定資産税は新築の軽減を受けていますが、軽減がなくなれば支払いが増加します。


(その他)
・生命保険は私しか加入していません。医療保険の加入はありません。
・今後も子どもの成長によって、大きな買い物は増加していきそうです。


(まとめ)
・記録方法が異なるので一概に比較できませんが、 日本政府の家計調査(2019年)における、
我が家と同様の「4人世帯(有業者1人)」の世帯主年齢~34歳と比較すると、
次のようになります。
政府の家計調査(消費支出):269,984円
我が家:218,985円
平均より1ヵ月あたり50,999円少ない。


2.各支出項目の割合


・住居関連費用が37.6%を占めており、最大の支出項目です。


3.今後の予測

・幼稚園入園による教育費増加が確実。
・修繕積立金、固都税の増加が確実。
・子どもの成長による食費、衣料費の増加が確実。
支出増加が確実な項目が多数あります。
投資だけでは対応できないため、収入増加を目指します。


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2020年5月31日日曜日

1ヵ月の家計支出 (4人世帯 2019年の平均)

こんにちは。 5月もあっという間に終わりそうです。
今回は1ヵ月における支出について書いていきます。

その前に、下記も参考にどうぞ。
自己紹介
自己紹介の記事で、大まかな資産状況や家計の背景を記載しています。

それでは1ヵ月の家計における支出について書いていきます。
 2019年の1月~12月に支出した内容の平均値を、1円単位で記載します。
(目次)
1.家庭状況
2.1ヵ月の支出
3.支出の内訳
4.今後の予測と投資


1.家庭状況

・一馬力(妻:専業主婦:育休なし)
・結婚時は自分しか金融資産なし 、結婚前一人ぐらし
・持ち家(住宅ローンあり)
・奨学金返済中
・4人世帯(2019年途中に3人→4人になりました。)
・幼稚園にはまだ通っていない。

※上記の状況の通り、妻が専業主婦のため節約しやすい状況であります。
日々のやりくりに感謝しています。

2.1ヵ月の支出



1ヵ月の支出合計:223,791円
・食費:37,077円
・光熱水費と通信費:21,007円
・基本生活費:49,307円
・住居関連費:88,626円
・その他:27,774円
※お小遣いは夫婦ともにありません。
特に縛られずに、お金を使っています。

詳細を見ていきます。

(食費)
基本は弁当持参です。
結婚前は外食が多くて1ヵ月の食費が8万円ほどでしたが、今は激減。
お米をもらったりなどはなく、基本はスーパーで購入しています。
外食は子どもが小さいので、あまり行かないですね。
上記の外食費8,625円は、外で飲むコーヒー等を含んでいます。

ちなみに日本政府の家計調査(2018年)によりますと、
4人世帯(有業者1人)の食費は78,573円(外食費17,376円含む)です。
また世帯主が25-34歳の場合で見てみると、
62,361円(外食費14,327円含む)です。
我が家は平均より食費がずいぶんと少ないです。
家計調査へのリンク

(光熱水費と通信費)
電気代・・月によって差が大きいです。高い月は1万円を超えます。
一方で、3000円台の月もありました。
ネット代・・マンション一括のため安くなっています。
携帯代・・はY!mobileやUQモバイルを使用しています。

(基本生活費)
衣料費・・昨年はあまり衣服を買いませんでした。
医療費・・出産関連費もあり昨年は例年よりは増えています。
夫婦のコンタクト代もここに含んでいます。

(住居関連費)
住宅ローン・・昨年途中で借り換えました。購入時に35年ローンを組んでいるのでまだまだ完済まで長い道のりです。ガン団信がついているローンです。

管理費・修繕積立金・・新築なのでまだ安いです。5年毎に支払額がどんどん増加していきますので、今後は心配です。

(その他)
生命保険・・私しか加入していません。
FWD富士生命の無解約返戻金型の収入保障保険を契約しています。
過去に入院等があったので、非喫煙者ですが、優良体ではなく標準体で契約。

奨学金返済・・まだ完済までかかります。残額約62万円(2020年5月)
完済する頃には教育費や修繕積立金が増えていますので、完済しても家計への影響は少ないかもしれません。

大きな買い物は、今後も子どもの成長に伴って増えていくかと思います。


 3.支出の内訳



 上の円グラフの通りです。
住居関連費が支出全体の39.6%を占めています。


4.今後の予測と投資


(今後の予測)
支出増加が確実なものとして、
幼稚園などの教育費の増加、修繕積立金の増加、新築減税が終わった後の税金の増加、子の成長による食費の増加は確実です。
収入増加が必須ですね。

投資においては毎月合計約6.6万円を2人分のつみたてNISAで積み立てています。
これは継続していきたいです。
個別株はタイミングを見て購入しています。
月ベースで見ると、「収入<支出+投資」となっており、預金は減少しています。
この預金の減少を賞与で補填している形ですね。

2020年の予測ですが、
2019年より医療費が減りますが、
子の成長もあって食費が増えるのと、
新たに幼稚園関連費が発生しますので、2019年よりは支出が増加しそうです。

今後の支出増加に備えて、投資を含めて慎重に資産形成していきます。


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