2020年12月3日木曜日

金融資産公開 2020年11月末

こんにちは。
2020年11月末の金融資産残高を公開します。
一馬力であることや資産形成の背景については、自己紹介の記事をご覧ください。
また家計の支出については。こちらの記事をご覧ください。

(目次)
1.市場動向
2.金融資産状況
3.株式の詳細
4.投資信託の詳細
5.ETFの詳細
6.金融資産の内訳
7.1年前の金融資産残高との比較


1.市場動向


●日経平均株価
1月31日終値:23,205.18円
2月28日終値:21,142.96円
3月31日終値:18,917.01円
4月30日終値:20,193.69円
5月29日終値:21,877.89円
6月30日終値:22,288.14円
7月31日終値:21,710.00円
8月31日終値:23,139.76円
9月30日終値:23,185.12円
10月30日終値:22,977.13円
11月30日終値:26,433.62円

●S&P500
1月31日終値:3,225.52
2月28日終値:2,954.22
3月31日終値:2,584.59
4月30日終値:2,912.43
5月29日終値:3,044.31
6月30日終値:3,100.29
7月31日終値:3,271.12
8月31日終値:3,500.31
9月30日終値:3,363.00
10月31日終値:3,269.96
11月30日終値:3,621.63


2.金融資産状況


11月は金融資産を大きく増やしました。
8月末の残高を超えて、過去最高の残高になりました。
※スマホからご覧の方は、拡大いただくと画像が見えやすくなります。
※PCからご覧の方は、画像をクリックいただくと拡大します。

参考に1月~6月のデータも貼っておきます。

合計金融資産:13,816,632円
評価損益:+440,972円
対前月末比:+733,662円
子どものお祝い金や交通費の入金もありました。
1月から振り返ると、今年は市場の上昇・下落が激しくて、資産残高も大きく変動しています。


3.株式の詳細






株式の合計評価額:4,014,599円
評価損益:+208,205円
プラ転して含み益が生じました。
NTT、オリックス等の株価回復の影響が大きいです。
一方でキヤノンや関西電力は低迷を続けており、毎月含み損の状態です。
日経平均は上昇していますが、これらの株価が元に戻るにはまだまだ時間を要しそうです。


4.投資信託の詳細




投資信託の合計評価額:1,681,274円
評価損益:+204,705円
米国市場も上昇しており、投資信託の含み益も増加しています。
長い間含み損を抱えていた、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)も含み益となりました。


5.ETFの詳細



ETFの合計評価額:193,860円
評価損益:+28,062円


6.金融資産の内訳



保有金融資産を1年前と比較しました。
預金:68%→57%
株式:27%→29%
投信:5%→12%
ETF :0%→2%
米ドルは1年前も現在も僅かだけ保有しているので、計算上0%です。(四捨五入のため)
今回、預金の割合が初めて60%を下回りました。
この1年で沢山の株式を購入しましたが、評価額が思ったほど伸びず、全体に占める株式の割合はほとんど変化がありません。
預金の割合が減少していますが、今後も50%以上は確保していく予定です。


7.1年前の金融資産残高との比較



2019年11月30日:11,745,967円
2020年11月30日:13,816,632円
増加額:2,070,665円
定額給付金や児童手当の影響もあり、1年前と比較すると資産は増加しています。

2020年12月末の金融資産目標を13,500,000円としています。
このままいけば達成の見込みです。
定額給付金や児童手当分を入れなければ、達成は厳しかったです。
12月の配当金入金も楽しみにしつつ、継続して投資をしていきます。
 
twitterしています。「@alpacatanteicod」 

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