こんにちは。
2020年の上半期(1月~6月)の家計支出をまとめましたので公開します。
2020年8月24日月曜日
1ヵ月の家計支出 (4人世帯 2020年1月~6月の平均)
参考リンク:家計調査 (表番号3-8のデータを引用)
(光熱水費と通信費)
※日本政府の家計調査(2019年)における、
我が家と同様の「4人世帯(有業者1人)」の世帯主年齢~34歳と比較すると、
次のようになります。
電気代
政府の家計調査:9,512円
我が家:8,213円
平均より1ヵ月あたり1,299円少ない。
ガス代
政府の家計調査:5,565円
我が家:4,230円
平均より1ヵ月あたり1,335円少ない。
水道代
政府の家計調査:4,195円
我が家:3,608円
平均より1ヵ月あたり587円少ない。
携帯は夫婦ともに格安スマホです。
(基本生活費)
・コロナの影響で外出が減少したため、交通費が大変少なくなっています。
・衣料費や美容費も平均と比較すると大変少ないと思います。
(住居関連費)
・支出は安定しています。数年後には修繕積立金が大きく上昇する見込みです。
・固定資産税は新築の軽減を受けていますが、軽減がなくなれば支払いが増加します。
(その他)
・生命保険は私しか加入していません。医療保険の加入はありません。
・今後も子どもの成長によって、大きな買い物は増加していきそうです。
(まとめ)
・記録方法が異なるので一概に比較できませんが、 日本政府の家計調査(2019年)における、
我が家と同様の「4人世帯(有業者1人)」の世帯主年齢~34歳と比較すると、
次のようになります。
政府の家計調査(消費支出):269,984円
我が家:218,985円
平均より1ヵ月あたり50,999円少ない。
2.各支出項目の割合
・住居関連費用が37.6%を占めており、最大の支出項目です。
3.今後の予測
・幼稚園入園による教育費増加が確実。
・修繕積立金、固都税の増加が確実。
・子どもの成長による食費、衣料費の増加が確実。
支出増加が確実な項目が多数あります。
投資だけでは対応できないため、収入増加を目指します。
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(光熱水費と通信費)
※日本政府の家計調査(2019年)における、
我が家と同様の「4人世帯(有業者1人)」の世帯主年齢~34歳と比較すると、
次のようになります。
電気代
政府の家計調査:9,512円
我が家:8,213円
平均より1ヵ月あたり1,299円少ない。
ガス代
政府の家計調査:5,565円
我が家:4,230円
平均より1ヵ月あたり1,335円少ない。
水道代
政府の家計調査:4,195円
我が家:3,608円
平均より1ヵ月あたり587円少ない。
携帯は夫婦ともに格安スマホです。
(基本生活費)
・コロナの影響で外出が減少したため、交通費が大変少なくなっています。
・衣料費や美容費も平均と比較すると大変少ないと思います。
(住居関連費)
・支出は安定しています。数年後には修繕積立金が大きく上昇する見込みです。
・固定資産税は新築の軽減を受けていますが、軽減がなくなれば支払いが増加します。
(その他)
・生命保険は私しか加入していません。医療保険の加入はありません。
・今後も子どもの成長によって、大きな買い物は増加していきそうです。
(まとめ)
・記録方法が異なるので一概に比較できませんが、 日本政府の家計調査(2019年)における、
我が家と同様の「4人世帯(有業者1人)」の世帯主年齢~34歳と比較すると、
次のようになります。
政府の家計調査(消費支出):269,984円
我が家:218,985円
平均より1ヵ月あたり50,999円少ない。
2.各支出項目の割合
・住居関連費用が37.6%を占めており、最大の支出項目です。
3.今後の予測
・幼稚園入園による教育費増加が確実。
・修繕積立金、固都税の増加が確実。
・子どもの成長による食費、衣料費の増加が確実。
支出増加が確実な項目が多数あります。
投資だけでは対応できないため、収入増加を目指します。
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2020年8月11日火曜日
金融資産公開 2020年7月末
こんにちは。
2020年7月末の金融資産残高を公開します。
一馬力であることや資産形成の背景については、自己紹介の記事をご覧ください。
また家計の支出については。こちらの記事をご覧ください。
(目次)
1.市場動向
2.金融資産状況
3.株式の詳細
4.投資信託の詳細
5.ETFの詳細
6.金融資産の内訳
7.1年前の金融資産残高との比較
1.市場動向
●日経平均株価
1月31日終値:23,205.18円
2月28日終値:21,142.96円
3月31日終値:18,917.01円
4月30日終値:20,193.69円
5月29日終値:21,877.89円
6月30日終値:22,288.14円
7月31日終値:21,710.00円
●S&P500
1月31日終値:3,225.52
2月28日終値:2,954.22
3月31日終値:2,584.59
4月30日終値:2,912.43
5月29日終値:3,044.31
6月30日終値:3,100.29
7月31日終値:3,271.12
2.金融資産状況
6月末には過去最高の金融資産残高となりましたが、 7月末は資産が減少しました。
※スマホからご覧の方は、拡大いただくと画像が見えやすくなります。
合計金融資産:13,133,202円
株価下落の影響が大きく、6月末と比較して金融資産は124,919円減少しました。
3.株式の詳細
株式の合計評価額:3,393,517円
評価損益:-43,437円
キヤノン、オリックス、JT、日産自動車などの大幅下落が含み損を拡大させました。
今後の配当金も減配や無配銘柄もあり、厳しい状況です。
単元株としては新たにヤマダ電機を100株、購入しました。株主優待も期待しています。
4.投資信託の詳細
投資信託の合計評価額:1,256,011円
評価損益:+43,139円
二人のつみたてNISAでコツコツと購入しています。概ね好調であり、含み益もしっかり確保しています。
5.ETFの詳細
ETFの合計評価額:97,000円
評価損益:+12,280円
買い増すタイミングが分からず、気が付けばどんどん上昇。含み益は拡大していますが、今思えばもっと購入しておけばよかったです。
6.金融資産の内訳
7月末の状況
預金:64%
株式:26%
投資信託:9%
ETF:1%(他、一部米ドルあり)
株価の下落もあり、株式の比率が減少しています。ネオモバも活用して今後も株式を買い続けます。
7.1年前の金融資産残高との比較
2019年7月31日:10,916,671円
2020年7月31日:13,133,202円
増加額:2,216,531円
1年前には想像できなかった特別定額給付金や、児童手当が1人分増加したことも影響し、1年前と比較すると金融資産は増加しています。
しかし、今年は昨年と比較すると大きく収入が減少しますので、
今年の年末にはどの程度金融資産残高が伸びているかは不透明です。
2020年12月末での金融資産残高目標を13,500,000円としていましたが、給付金のおかげもあり達成見込みです。
しかし株価が大きく下落すると、まさかの未達もあるかもしれません。
今後も市場回復と成長に期待して投資を継続していきます。
twitterしています。「@alpacatanteicod」よろしくお願いします。
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2020年7月末の金融資産残高を公開します。
一馬力であることや資産形成の背景については、自己紹介の記事をご覧ください。
また家計の支出については。こちらの記事をご覧ください。
(目次)
1.市場動向
2.金融資産状況
3.株式の詳細
4.投資信託の詳細
5.ETFの詳細
6.金融資産の内訳
7.1年前の金融資産残高との比較
1.市場動向
●日経平均株価
1月31日終値:23,205.18円
2月28日終値:21,142.96円
3月31日終値:18,917.01円
4月30日終値:20,193.69円
5月29日終値:21,877.89円
6月30日終値:22,288.14円
7月31日終値:21,710.00円
●S&P500
1月31日終値:3,225.52
2月28日終値:2,954.22
3月31日終値:2,584.59
4月30日終値:2,912.43
5月29日終値:3,044.31
6月30日終値:3,100.29
7月31日終値:3,271.12
2.金融資産状況
6月末には過去最高の金融資産残高となりましたが、 7月末は資産が減少しました。
※スマホからご覧の方は、拡大いただくと画像が見えやすくなります。
合計金融資産:13,133,202円
株価下落の影響が大きく、6月末と比較して金融資産は124,919円減少しました。
3.株式の詳細
株式の合計評価額:3,393,517円
評価損益:-43,437円
キヤノン、オリックス、JT、日産自動車などの大幅下落が含み損を拡大させました。
今後の配当金も減配や無配銘柄もあり、厳しい状況です。
単元株としては新たにヤマダ電機を100株、購入しました。株主優待も期待しています。
4.投資信託の詳細
投資信託の合計評価額:1,256,011円
評価損益:+43,139円
二人のつみたてNISAでコツコツと購入しています。概ね好調であり、含み益もしっかり確保しています。
5.ETFの詳細
ETFの合計評価額:97,000円
評価損益:+12,280円
買い増すタイミングが分からず、気が付けばどんどん上昇。含み益は拡大していますが、今思えばもっと購入しておけばよかったです。
6.金融資産の内訳
7月末の状況
預金:64%
株式:26%
投資信託:9%
ETF:1%(他、一部米ドルあり)
株価の下落もあり、株式の比率が減少しています。ネオモバも活用して今後も株式を買い続けます。
7.1年前の金融資産残高との比較
2019年7月31日:10,916,671円
2020年7月31日:13,133,202円
増加額:2,216,531円
1年前には想像できなかった特別定額給付金や、児童手当が1人分増加したことも影響し、1年前と比較すると金融資産は増加しています。
しかし、今年は昨年と比較すると大きく収入が減少しますので、
今年の年末にはどの程度金融資産残高が伸びているかは不透明です。
2020年12月末での金融資産残高目標を13,500,000円としていましたが、給付金のおかげもあり達成見込みです。
しかし株価が大きく下落すると、まさかの未達もあるかもしれません。
今後も市場回復と成長に期待して投資を継続していきます。
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