2021年6月末の金融資産残高を公開します。
一馬力であることや資産形成の背景については、自己紹介の記事をご覧ください。
また家計の支出については。こちらの記事をご覧ください。
(目次)
１．金融資産状況
２．株式の詳細
３．投資信託の詳細
４．ETFの詳細
５．1年前との比較
１．金融資産状況
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2021年6月末の金融資産残高は「16,658,038円」であり、過去最高となりました。
6月は賞与と児童手当、そして配当金(68,857円)の入金があり、 前月末と比較すると「698,219円増加」しました。
評価損益はプラス169万円となっています。
円預金 ：8,731,633円
個別株式：4,833,846円
投資信託：2,604,868円
ETF ： 476,420円
米ドル ： 11,271円
投資先(個別株式、投資信託、ETF)の状況です。 時価ベースではNTTが約3割となっております。
２．株式の詳細
株式の合計評価額：4,833,846円
評価損益：+923,483円
前月末と比較すると、株式の含み益が39,143円減少しました。
ネオモバではセブン銀行とバルテスを買い増しています。
今年中に株式の含み益だけで100万円を目指します。
３．投資信託の詳細
投資信託の合計評価額：2,604,868円
評価損益：+670,003円
つみたてNISAでこつこつ購入することで、投資信託の含み益も増加しています。
前月末と比較すると、投資信託の含み益は61,379円増加しました。
４．ETFの詳細
ETFの合計評価額：476,420円
評価損益：+104,482円
前月末と比較すると、ETFの含み益は21,540円増加しました。
6月はETFの売買はしていませんが、放置するだけで資産が増加しています。
５．1年前との比較
2020年6月末と比較して、金融資産を3,399,917円増やすことができました。
この部分だけを見ると、世帯の手取り収入以上に金融資産が増加しています。
コロナショックから約1年、どん底も経験しましたが、特別定額給付金や株価上昇によって1年で大幅な資産増加となっています。
株式と投資信託の増加が大きいです。
保有金融資産の内訳を1年前と比較しました。
円預金 ：65%→52%
個別株式：25%→29%
投資信託：9%→16%
ETF ：1%→3%
米ドルは1年前も現在も僅かだけ保有しているので、計算上0%です。(四捨五入のため)
預金の割合が減少して、今では50%程になっています。
2021年6月は、過去最高の金融資産残高となりました。
2021年12月31日時点での金融資産目標を「16,000,000円」としていましたが6月に達成しました。
12月末までに金融資産残高が17,500,000円ぐらいになれば嬉しいです。 ただし昨年のコロナショックのように暴落する時もありますので、慎重に増やしていきます。
twitterしています。「@alpacatanteicod」
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