2020年10月5日月曜日

金融資産公開 2020年9月末

こんにちは。
2020年9月末の金融資産残高を公開します。
一馬力であることや資産形成の背景については、自己紹介の記事をご覧ください。
また家計の支出については。こちらの記事をご覧ください。

(目次)
1.市場動向
2.金融資産状況
3.株式の詳細
4.投資信託の詳細
5.ETFの詳細
6.金融資産の内訳
7.1年前の金融資産残高との比較


1.市場動向


●日経平均株価
1月31日終値:23,205.18円
2月28日終値:21,142.96円
3月31日終値:18,917.01円
4月30日終値:20,193.69円
5月29日終値:21,877.89円
6月30日終値:22,288.14円
7月31日終値:21,710.00円
8月31日終値:23,139.76円
9月30日終値:23,185.12円

●S&P500
1月31日終値:3,225.52
2月28日終値:2,954.22
3月31日終値:2,584.59
4月30日終値:2,912.43
5月29日終値:3,044.31
6月30日終値:3,100.29
7月31日終値:3,271.12
8月31日終値:3,500.31
9月30日終値:3,363.00


2.金融資産状況


住宅購入等の特別事情を除けば、1ヵ月あたりの金融資産減少額としては過去最大になり、大きく資産が減少しました。
※スマホからご覧の方は、拡大いただくと画像が見えやすくなります。
※PCからご覧の方は、画像をクリックいただくと拡大します。

合計金融資産:12,956,427円
評価損益:-127,924円
(株式だけの評価損益:-223,702円)
対前月末比:-544,100円
1ヵ月で50万円以上も金融資産が減少しました。


3.株式の詳細






株式の合計評価額:3,542,840円
評価損益:-223,702円
9月は新たにキリンHDを100株購入しました。
ネオモバでは国際石油開発帝石を買い増しています。
大きな含み損となった要因はNTT株の大暴落です。
これまで大きな含み益を持っていましたが、今後の展開が心配です。


4.投資信託の詳細




投資信託の合計評価額:1,426,650円
評価損益:+81,936円
米国市場が先月末より下落したこともあり、投資信託の含み益も減少しています。
大統領選挙もあり、今後も注意して見ていきます。


5.ETFの詳細



ETFの合計評価額:179,640円
評価損益:+13,842円
前月末より8口買いまして合計18口になりました。
今後も時価が1万円以下になれば購入予定です。


6.金融資産の内訳



保有金融資産を1年前と比較しました。
預金:72%→60%
株式:26%→27%
投信:2%→11%
ETF :0%→2%
米ドルは1年前も現在も僅かだけ保有しているので、計算上0%です。(四捨五入のため)
預金の割合が大きく減少し、リスク性資産が増加しています。
この1年で沢山の株式を購入しましたが、評価額が減少したため、全体に占める株式の割合はほとんど変化がありません。
預金は今後も50%以上は確保していく予定です。


7.1年前の金融資産残高との比較



2019年9月30日:11,524,958円
2020年9月30日:12,956,427円
増加額:1,431,469円
定額給付金や児童手当の影響もあり、1年前と比較すると資産は増加しています。

2020年12月末の金融資産目標を13,500,000円としています。
先月末に一旦は達成しましたが、再び資産が大きく減少したため、また未達状態に戻りました。
目標達成のためには、残り3か月で約50万円の資産増加が必要です。
コロナの影響で給与、賞与も減額しており、目標達成には株価上昇が不可欠です。
12月の配当金入金も楽しみにしつつ、継続して投資をしていきます。
 
twitterしています。「@alpacatanteicod」 

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