2020年7月10日金曜日

金融資産公開 2020年6月末

こんにちは。
集計できましたので2020年6月末の金融資産残高を公開します。
一馬力であることや資産形成の背景については、自己紹介の記事をご確認ください。
また、家計の支出についてはこちらをご確認ください。

(目次)
1.市場動向
2.金融資産状況
3.株式の詳細
4.投資信託の詳細
5.ETFの詳細
6.金融資産の内訳
7.1年前の金融資産残高との比較


1.市場動向

●日経平均株価
1月31日終値:23,205.18円
2月28日終値:21,142.96円
3月31日終値:18,917.01円
4月30日終値:20,193.69円
5月29日終値:21,877.89円
6月30日終値:22,288.14円

●S&P500
1月31日終値:3,225.52
2月28日終値:2,954.22
3月31日終値:2,584.59
4月30日終値:2,912.43
5月29日終値:3,044.31
6月30日終値:3,100.29


2.金融資産状況

6月末は金融資産残高で過去最高額となりました。
※スマホからご覧の方は、拡大いただくと画像が見やすいです。

合計金融資産:13,258,121円

(金融資産増加要因)
特別定額給付金:40万円
児童手当:12万円
臨時特別給付金(児童手当増額分):2万円
配当金:5万3,738円
その他、交通費、賞与の入金。

配当金の入金については、こちらの記事をご確認ください。

初めて世帯金融資産が1,300万円を超えました。
給付金という外部要因が大きいですが嬉しいです。


3.株式の詳細





株式の合計評価額:3,382,288円

日経平均株価は上昇していますが、保有株においては低迷しています。
単元株においてはNTT以外は含み損の状況です。
キヤノン、オリックス、住友化学、日産・・・いつ復活するのか心配です。
含み損銘柄は損切りはせずに、保有を継続します。


4.投資信託の詳細




投資信託の合計評価額:1,139,579円

つみたてNISA口座での投資信託の評価損益がプラスになりました。
従来通り、積立を継続していきます。


5.ETFの詳細



6月はETFの購入も売却もしていません。
米国市場の回復に合わせて、含み益が増え続けています。


6.金融資産の内訳




6月は給付金などの現金収入が多かったため、預金比率が65%に拡大しました。
賞与月以外の大半の月では「収入<支出+投資額」のため、
来月以降は預金比率が低下するかと思います。


7.1年前の金融資産残高との比較



1年前と比較すると大きく金融資産を増やしています。
しかし、給付金や児童手当、各種お祝い金等を差し引くと・・・・
それほど大きな伸びではありません。

コロナの影響で毎月の手当廃止だけでなく、賞与も減額となりました。
一方で給付金に助けられました。
配当金も増えてきています。

2020年12月末での金融資産残高目標を13,500,000円としていましたが、
給付金のおかげもあり達成見込みです。
今後も市場回復と成長に期待して投資を継続していきます。
twitterしています。「@alpacatanteicod」
よろしくお願いします。


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