2020年6月8日月曜日

金融資産公開 2020年5月末

こんちには。
集計ができましたので2020年5月末時点での金融資産について記載しました。
一馬力であることや資産形成の背景については、自己紹介の記事を確認ください。
また、家計の支出状況についてはこちらをご覧ください。


(目次)
1.市場動向
2.金融資産状況
3.株式の詳細
4.投資信託の詳細
5.ETFの詳細
6.金融資産の内訳
7.1年前の金融資産残高との比較


1. 市場動向
●日経平均株価
1月31日終値:23,205.18円
2月28日終値:21,142.96円
3月31日終値:18,917.01円
4月30日終値:20,193.69円
5月29日終値:21,877.89円

●S&P500
1月31日終値:3,225.52
2月28日終値:2,954.22
3月31日終値:2,584.59
4月30日終値:2,912.43
5月29日終値:3,044.31

3月以降、日米ともに上昇が続いています。


2.金融資産状況
2020年1月末以降の残高を掲載。
過去最高の金融資産残高であった1月末と比較。


 市場の回復もあり、金融資産残高も回復傾向です。
しかし、この間において給与収入、児童手当(2月入金)、確定申告による還付があったにも関わらず、未だに1月末の残高を下回っています。
市場の下落影響は大変大きかったです。


3.株式の詳細




4月より投資を開始したネオモバについては、概ねプラスになっています。
全体としてはNTT株が支えてくれています。
特定口座のキャノン株の評価損のダメージが大きいです。
市場の回復の波にも乗れておらず、今後が心配ですね。
昨年まだ利用していたNISA口座の株式も全てが含み損を抱えています。
配当金が非課税になりますが、NISAでの保有期間が終わるまでには含み損がなくなることを祈っています。


4.投資信託の詳細



投資信託も市場の回復によって含み損が大きく減少しています。
保有商品は、米国市場の回復影響が大きいです。
SBI証券のNISA口座で、昨年秋以降に購入していた分がまだ大きなマイナスです。
今後も継続して積み立てていきます。


5.ETFの詳細


米国市場の回復で大幅がプラスになっています。
もっと買っておけばよかったです。
タイミングを見て、この銘柄は買い増していきたいです。


6.金融資産の内訳



金融資産の内訳は、大きな変化はありませんが預金比率が徐々に下がってきました。
毎月の家計状況では「収入<支出+投資」なのでこの状況は続きそうです。
来月に給付金や児童手当の入金があれば、預金比率が増えるかと思います。


7.1年前の金融資産残高との比較


1年前と比較したら大きく増えていますね。
来年はどうなるのか・・・。

なかなか1月末の金融資産残高を超えられない状況が続いています。
給与収入が手当削減で減少していることに加えて、賞与もコロナの影響で減少予想です。
一馬力の収入では影響をもろに受けて厳しいですね。
目標にしている2020年12月末の13,500,000円の達成が、不透明になってきました。
このような状況ですが、市場の回復と成長に期待して投資を継続していきたいと思います。

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